B550の選び方~初期バージョン~【2020.07】

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B550マザボが発売されてから一ヶ月が経った7月現在の価格に基づき、
各社のB550ラインナップの全体的な第一印象について述べました。

文字化にする気力がないので、比較テーブルと要点のみ載せます。
詳しくは動画をご覧ください。

目次
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00:00 前置き
00:25 最上級モデル
05:34 18000円前後
08:37 授業の時間:12Kコンデンサと”超高耐久”マザボ
13:38 23000円前後
20:00 結論
20:43 ITX
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B550かX570かの決めるポイントはX570の方をご参照ください

X570の選び方

最上級モデル

B550 Aorus Master / ROG STRIX B550-E Gaming / B550 Taichi

一般使用では、この価格帯において多く払ったお金から得られるものがあまりにも意味なく、おすすめしません。
どうしてもこの価格帯を買いたいならROG STRIX B550-E Gaming。
理由の一つは海外では USD279 / 279 / 299 で売られています。
B550-Eが最もバランスのいい万能タイプなのに、日本では一番安い。

詳しくは動画(ry

急がない方はmsiのB550 UNIFYが発売してから決めた方がいいかも

18000円前後

訂正:TUF Gaming B550-PlusはTB3ヘッダあります。

B550 Aorus Elite / TUF Gaming B550-Plus

バランスのいいTUFを推します。

この価格帯においてほかのを取り上げてないのは価格設定が見合わないからです(これより数千円安い価格帯のものが、なぜかこの価格帯で売られてるとか

23000円前後

コスパからみるとCARBON完勝

ROG STRIX B550-F Gaming

  • VRMはTUF GAMING X570-PLUSと同じもの
  • TUF GAMING B550-PLUSよりいいVRM
  • だがこの値段でフロントType-Cヘッダがない時点で基本的にアウト

B550 AORUS PRO AC

  • 同じくフロントType-Cヘッダの欠如
  • ACなのでWi-FiがWi-Fi 6じゃなくWi-Fi 5(しかも433 Mbps…

フロントType-Cヘッダが要らなければTUF GAMING B550-PLUSでおk
Wi-Fi欲しければ増設しましょう

B550 Steel Legend

  • 海外ではUSD179…
  • 二つ目のM.2はx2のみ
  • みんなBIOS Flashがあるのに、こいつはありません
  • Wi-Fiも搭載してない

この価格設定でアウトしない理由が見つからない…

B550 PG Velocita

B550マザボの中で一番バカげたやつ
絶対買ってはいけません‼

B550 Steel Legendより:

  • フロントType-Cヘッダが3.0から3.1
  • VRMヒートシンクにヒートパイプ一つ追加
  • 一般ケース入れの使用ではまったく使わない起動再起動ボタン

でプラス6000円+
そしてもちろんこの価格帯になっても

  • Wi-Fiカードが搭載していない
  • 二つ目のM.2スロットがGen3 x2しかない
  • BIOS Flashがない

これを買うくらいならMPG B550 GAMING CARBON WIFIの方がはるかに良い選択。

MAG B550 TOMAHAWK / MPG B550 GAMING EDGE WIFI

この二枚は基本的に同じマザボであり、
MPG B550 GAMING EDGE WIFIはMAG B550 TOMAHAWKのGbEの代わりにWi-Fiを搭載した同じマザボだと理解しても大丈夫です。

この価格帯で一番おすすめできるB550マザボになりそうですが、
リアUSBポート数が割と少ない(6つ)という致命的なデメリットがあります。
それさえ耐えられれば、かなりバランスがいいマザボです。

MAG B550 TOMAHAWKの方は正直2.5GbEが要らなければ、同じ値段のX570 AORUS ELITEで大丈夫です。

MPG B550 GAMING CARBON WIFI

MPG B550 GAMING EDGE WIFIの上位モデル。
Edge Wifiより:

  • VRMをより強く
  • +温度センサーヘッダ
  • +リアUSBポート2つ
  • +PCIe x1スロット1つ

などの拡張性を足したものであります。

比較テーブルを見れば分かると思いますが、
今の値段でしたら二万円台のB550マザボを買いたいなら、他のモデル全部無視して直接コレを選べば大丈夫です。

結論

TUFから時計回り

結論 -しろくまコンセプトYoutube

チョイス基準は支払ったお金と得られものの等価交換です。

安定的な素人だましのASRockさんについてはもうつっこむ気力さえなくなってきた/(^o^)\

ITX

ハイエンドのみ取り上げます。

B550 Phantom Gaming-ITX/ax

代理店さん、大丈夫ですか?のあれ。
これ、ROG STRIX B550-I GAMINGより安い値段であるべきマザボですよ⁈

テーブルを見ればわかると思いますが、みんなも持ってるBIOS Flash機能がなくて、ROG STRIX B550-I GAMINGより多く払ったお金から得られるものは何かというと、少し上のVRMくらい…?
このVRMはここで一番安いB550I AORUS PRO AXも少なくとも同等品が搭載しています。

ROG STRIX B550-I GAMING

一番高いはずなのに、競合製品みんなが持つ組み込み型I/Oシールドの欠如、それにROG STRIX X570-I GAMINGよりに弱くなったVRMから見ると割高感が湧いてきましたが、各社B550 ITXマザボの中で唯一温度センサーヘッダを持つ製品でもあるので、B550 ITXで本格水冷をやりたい方には是非。

B550I GAMING EDGE WIFI

噂のRyzen 4000シリーズAPUを活用したいとかでディスプレイ出力一つで物足りない方もいるかもしれませんが、そうでもなければ

  • VRMも良さそうですし
  • S/PDIF
  • デバッグ機能
  • M.2ファン

など独自機能買いもアリじゃないかなと思います。

B550I AORUS PRO AX

他社がB550 ITXに組み込み始めたフロントType-Cヘッダはありませんが、
各社ハイエンドB550マザボの中、一番安いこの価格で競合製品に負けるところがほぼなく、そして競合製品のないバックプレートさえあります。
良心的としか言えない製品ですので、許してあげたいところです。

余裕があればご支援していただけたら嬉しいです:D